勉強会「子どもを性暴力から守るために」in 岡山
子どもへの性暴力が後を絶ちません。
私たちに何ができるでしょうか。
また、暴力に遭った人に、何ができるでしょうか。
一人の少女・女性の手記と、彼女に関わった支援者の証言(「ずっと助けてと叫んでた」)を手がかりに、多職種、様々な立場の方と率直にお話ができたらと思います。
ぜひご参加下さい。
日時:2023年11月4日(土)13:30~16:00(13:15開場予定)
場所:岡山県生涯学習センター 視聴覚室(岡山市)
対象:性暴力被害者支援に関わる方
参加費:1000円
申込先:https://1104okayama.peatix.com
プログラム
1.『性暴力サバイバーが出産するとき』を手がかりに、トラウマインフォームド・ケアを考える
2.『ずっと助けてと叫んでた』(DVD)
3.グループワークとシェア、ネットワーキング
主催 静岡大学白井千晶研究室 共催:一般社団法人ぐるーん/特定非営利活動法人CAPプロジェクトおかやま
問い合わせ:白井千晶(shirai.chiaki@shizuoka.ac.jp)
「ずっと助けてと叫んでた」紹介
子どもの頃性暴力被害に遭っていたほしおか十色さんと、彼女を支える支援者の方々のインタビューで構成したドキュメンタリー(イメージフォレスト制作)。
サイト:https://www.child-help.info/ (詳細な取材記事、紹介が載っています)
※内容の性質上、トラウマのトリガーになったり、不調が生じることがあるかもしれません。無理をせずご参加下さい。
※今回はオンラインは設定していません。申し訳ありません。
※安心・安全のために、また職務の倫理として、参加者は守秘義務を負うものとします。
※参加者の性別は限定しません。
※どのような属性や立場でも、危害を与える行為にならないようお願いします。
※グループワークがあります。
※ご要望や連絡事項がある場合は、フォーム欄等でお気軽にご連絡下さい。
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